先輩セラピストの声

病院全体で、患者さんを想う
その一体感が心地よい

理学療法士/5年目

武藤陽子

理学療法士/5年目

武藤陽子

2014年入職 目白大学卒
担当患者:様々な病期・疾患
両親がともにSTだったことからリハ職を志す。趣味は料理やものづくり。休日には買い物や散歩でリフレッシュも

―これまでの経歴は?

在宅や維持期のリハビリに関心があったため、新卒時は老健に入職。

2年間働く中で、利用者様の“その前”の段階を知りたいと思い、回復期病院への転職を考えました。

転職先に当院を選んだ決め手は、地域とのつながりが密なことと、病院全体の明るい雰囲気。転職して3年目になりますが、今年から訪問リハにも携わっています。病院で学んだ知識を、再び維持期のリハビリで生かせる機会。成長した部分を患者様に還元できるように、頑張っているところです。

―新人教育体制はどのようになっている?

PTの場合、6名で構成される班ごとに新人を見ていきます。班の中の1人がバイザーになりますが、前期・後期でバイザーを変えたり、バイザー以外の先輩がついたりするなど、考え方が偏らないように工夫しています。転職時は、今まで老健でやっていた治療が通用するのか不安でしたが、先輩から丁寧に教えていただき、また決まった手技もなく自由にリハビリが行えるので、自分なりのペースで慣れていけました。

―他職種とのコミュニケーションは?

看護師、ケアワーカー、Dr.など、他職種ともとてもコミュニケーションが取りやすいですよ。何でも言い合える雰囲気と環境がありますね。話しやすい分、意見がぶつかって議論になることもしばしば(笑)。

でもそれは、それぞれの立場で患者様を思う気持ちが強いからこそ。患者様にとってより良い結果になるように、じっくりと話し合うことができています。

―仕事のやりがいは?

やはり一番は、患者様が元気になること。前述のように、多職種が話し合いながら、病院全体で患者様の手助けをしている感触があることを、とても気に入っています。

また、老健ではあまり経験できなかった、「患者様を自宅に帰す」ということにも大きな達成感を感じますね。退院した患者様が顔を見せにきてくれるなど、温かい「人のつながり」が感じられる環境です。

―印象に残っている患者様は?

透析中で、下肢切断もしている、虚弱体質の方を担当したときのこと。毎日リハビリをしても、なかなか効果が出ず、精神的にも落ち込みがちでした。

時には、「生きていて意味あるのかなあ」とつぶやかれることもあったんです。どのように関わっていけば良いのか悩みながらも、自分なりに一生懸命接していくうちに、少しずつ笑顔になる回数が増えていきました。

しばらくして、ご家族が面倒を見るということでご自宅に退院。PTとして、もう少し何かできたのではないかという心残りと同時に、機能回復だけではないリハビリのあり方を考えるきっかけになった患者様ですね。

―最後に後輩へのメッセージを。

当院は、とてもアットホームで和気あいあいとした雰囲気。さまざまな経験・経歴を持ったセラピストも多く、学べることがたくさんあります。患者様に寄り添ったリハビリを提供できるセラピストを目指して、一緒に知識や技術を高めていきましょう!

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