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歯科と病棟の連携が進んでいます!

2020年7月8日

こんにちは。

この度の九州豪雨で亡くなられた方々に、心よりご冥福をお祈りいたします。

被災された方々には、心からお見舞い申し上げるとともに、復旧に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。

 

さて、今回は歯科の取り組みについてご紹介します。

小豆沢歯科 歯科衛生士よりご報告です。

今日は、5F(回復期リハビリテーション)病棟に入院中の患者さんの口腔ケアに伺いました。
最初はお口の中の乾燥がかなり進んでいましたが、今は病棟スタッフや歯科の介入で状態はかなり改善しています。そのほかポータブルの切削機器があるので、大抵の治療は可能なんですよ!
歯科外来にも、小豆沢病院に入院中の患者さんがスタッフに付き添われて来院します。

車椅子ごと入っていただき、足折れタイプの椅子に移って治療します。
入院中にお口の中の治療もできるのが、小豆沢病院の強みだと自負しています。

 

 

これからも病棟とさらに連携して、入院患者さんの治療やケアを進めていきたいと思います♪

口腔環境を整えることは、”自分らしく笑い、食べたいものを食べる”、ごく当たり前の欲求を満たし、より豊かな生活を送ることが出来ます。

当法人では、病院、在宅での療養生活を支えるため、歯科との連携は不可欠です!

ちなみに、現在はコロナ対策として、マスク、アイシールド、ヘアキャップ、ガウンを装着しケアを行っています。