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ビジョン

日本の65歳以上の高齢化率は2025年には30%を超え(2015年は26.7%)、年間死亡者数が154万人(2010年は120万人)となる時代が到来します。なかでも東京都の高齢者の増え方は、他県と比べて突出した状況になることが明らかになっており、小豆沢病院が属する2次医療圏・区西北部では、2010年比で2025年は高齢者人口が倍加すると予測されています。

今、医療・介護はもちろんのこと、住居の問題なども含めて地域包括ケアの整備が急がれています。

小豆沢病院は、板橋区・練馬区・北区の3区にまたがる法人内の医科診療所(7ヶ所)・訪問看護ステーション(5事業所)・介護老人保健施設・歯科診療所とともに、地域包括ケアをサポートする医療・介護のネットワークづくりを進めています。

ネットワークの中心となる小豆沢病院の役割として、「地域の医療と介護の中継点としての機能」「重症化と在宅末期に24時間対応できる在宅医療」「あらゆる場面でリハビリテーションの視点をもった医療」の強化を目指しています。

また、無差別平等の理念にこだわり、差額ベッド代をいただかず、無料低額診療事業に取り組むなど困難な人々に寄り添った医療・介護活動と、地域住民の方々がつくる城北健康友の会の皆さんと一緒に「安心して住み続けられる街づくり」をテーマにしたヘルスプロモーション活動を進めています。

当院では、このような医療構想、時代を見据えたビジョンの実現に力を貸していただける先生を募集しています。都心部の地域医療のフィールドで総合診療医・家庭医を目指す後期研修医や若手医師も募集しています。短時間常勤医制度が整備されており、ワークライフバランスや勤務条件への配慮を希望される子育て世代の先生も大歓迎です。

まずは病院見学などに参加していただき、私どもの病院と地域のフィールドを見ていただきたいと考えています。